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ガンの食事療法を実践すべきか!? [【がんの食事療法】メディカルイーティング 効果]

現在、日本において生涯のうちに2人に1人がガンに罹る時代と言われます。
また、そのうちの3人に1人が亡くなっているのが現実です。


だから、あなたも、いつ「ガンです」と宣告されても不思議ではないのです。


そして、ほとんどのガン患者さんは、まずガンの3大療法である「手術」
「放射線」「抗がん剤治療」をお医者さんに言われるまま受けられます。


しかし、ガンそのものが細胞の病気でありそのガン細胞の特性から
効果的な、確率された治療法がないのも事実です。

もちろん、ガン治療に関する研究も日々進歩し、新しい放射線技術、
分子標的薬の抗がん剤も開発され、さまざまな新しい治療法も
発表されています。


しかし、これらの治療法も副作用やさまざまなリスクが隣り合わせで、
継続が困難だったり、医療技術者の力量に左右されたりと、
根治する確率はかなり厳しくなってきます。



この、ガンの食事療法「メディカル・イーティング」は、このような
現在の3大療法だけでなく、「ガンになった主な原因」である生活習慣を
含め、その最大原因と考えられる「食生活」を改善することで、
ガンの治癒を目指していくことを目的として作られた食事療法です。

つまり、ガンが好きな食べ物を避け、ガンが嫌いな食べ物を徹底して摂る
ことで、ガン細胞が生きていけない状態にしようという考え方です。


【がんの食事療法】メディカルイーティング


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実は、私も、4年前に大腸がんが見つかり、すでに肺にも転移していて
ステージⅣの状態でした。


私も他のガン患者さんと同じように、腸の開腹手術をし、肺の手術もしました。
腸は、残念ながら、人工肛門の造設も行いました。


そして、その後、抗がん剤治療を1年以上続けました。
しかし、さまざまな副作用で、それ以上続けることができませんでした。


その後、2年目に、腸の切除部分に恐れていた局所再発が見つかったのです。
その治療のため今度は、放射線治療を行い三十数回放射線を当てました。

しかし、残念ながら、効果は見られませんでした。


そんな時、知ったのが、このガンの食事療法「メディカル・イーティング」でした。



途中挫折した期間もありましたが、もうこの食事療法を始めて
2年近くになります。


最近は書店に行くと、さまざまなガンの食事療法の本も出ています。
もちろん、その内容には違いも多々ありますが、共通した内容も多くあります。



ただ、この「メディカル・イーティング」は、書店などで販売されている
食事療法の内容とは違いが感じられます。


私は、このガンの食事療法を通院しながら続けていて、
今年5月で発症から4年目を迎えようとしています。


ガン治療は本当に難しいと思います。


さまざまな「ガン治療」の情報が氾濫する中、患者さんは、どのような治療を
選択したらいいのか・・・本当に迷います。


お医者さんでも、この抗がん剤が効くかどうかなんてわからない
というのが正直なところではないでしょうか?


だからこそ、さまざまな情報に振り回されず、しっかりした情報を
できるだけ多く集め、確認しながら、最終的には自分で「決断」する
ことが重要ではないでしょうか。


正直に言って「メディカル・イーティング」だけで、ガンが治癒できるかどうか
分かりません。もちろん個人差もあるでしょう。

ただ、言えることは、ガンの治癒が期待できても、体に悪い事はないという事です。



【がんの食事療法】メディカルイーティング






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