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【がんの食事療法】メディカルイーティング とは ブログトップ
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癌の食事療法 メディカルイーティングの目的とは [【がんの食事療法】メディカルイーティング とは]

井上俊彦先生の「メディカル・イーティング(がん篇)は、
癌を治癒させることを目的として作成されています。

先にも述べたように、癌が発症する原因は一部の癌を除いて、ほとんどの場合は
食生活や生活習慣、生活環境が深く関係しているといわれています。

特に食事によって、人間が生きていくための血液や細胞がつくられることを考えると
その土台となる食事の質がいかに大切であるかがわかっていただけると思います。


井上俊彦先生のメディカルイーティング(がん篇)は、東洋医学の陰陽五行説を発展
させ、分子栄養学を組み入れた井上先生の食養新理論です。

さらに、その食事療法の内容は、ガンの種類別に対応したレシピになっています。

例えば、胃ガン/肺ガン/大腸ガン(結腸・直腸)乳ガン/肝臓ガン/脾臓ガン/
前立腺ガン/腎臓ガン/白血病/甲状腺ガン/膀胱ガン/食道ガン/皮膚ガン/子宮ガン
/卵巣ガン…など、ガン別に直接的な働きかけを行う、がんの食事療法です。

→癌 食事療法 メディカルイーティング<<詳細


もし、余命6ケ月と宣告され、医者にも見離されたがん患者さんが食事療法だけで、
がんを改善し克服したとしたら・・・あなたは信じられるでしょうか?

西洋医学に慣れ親しんだ私たちには信じられないことかもしれませんね。

でも、西洋医学である病院の治療ですべてのがんを治すことができるのでしょうか?
確かに医薬品、医療技術の進歩によって、直せるガンも増えてきました。
そして、生存率の向上もこれら医療技術の進歩のお蔭です。

ただ、治せないガンが、たくさんあるのも事実です。
さらにいうならば、放射線治療や抗がん剤治療の副作用も見逃せない重要な部分です。

抗がん剤も新しい効果的な薬が出てきているとはいえ、その副作用はさまざまな苦痛や
体調面での悪影響を及ぼすのも事実です。

最近は吐き気を抑える薬などを併用して使うため吐き気などの副作用は軽減される部分も
ありますが、癌の種類によって投与される薬の種類も違いますし、投薬の方法も違います。
また、その薬の種類によって出てくる副作用の症状も変わってきます。

私の場合は、副作用の影響で2回薬の種類を変更していただきました。
1回目は、高血圧になった副作用です。この時は副作用の原因となっている薬そのものを止めました。
次が、手足のしびれ、感覚マヒです。(これは今でも残っています)

もちろん、吐き気、食欲不振、味覚障害、口内炎、シャックリ、腹痛、色素沈着、脱毛
など、一般的にいわれている副作用はほとんど経験しました。

これらの副作用は、薬ががん細胞だけでなく、正常な細胞(特に活発に動く細胞)にも
作用して、殺してしまうからと聞いています。

そして、実際に副作用を経験して感じたことは、薬でがん細胞をやっつける前に、
副作用で体力を奪われ、気力が低下して、もちろん免疫力も低下することで、ますます
体の状態が悪化していくのではないか・・・という不安でした。

だから、癌の手術が終わり、通院で抗がん剤治療をしながら、
「どうしたら、副作用を軽減し、体力や免疫力を落とさずに癌と闘えるか?」
ということを考え、いろいろ調べて行き着いたのが、この井上俊彦先生の
メディカルイーティング(がん篇)の食事療法だったのです。

そして、抗がん剤治療とこの癌の食事療法を併用して実践しています。

→癌 食事療法 メディカルイーティング<<詳細


井上先生も、このマニュアルの中で言われていますが、
実は人間が本来持っている免疫力は、私たちが考えているより強力なものです。

身近で簡単な例で言うと、たとえば、道で転んで擦り傷を作ったとします。
放っておけば、やがてかさぶたになり、その後ケガは自然に治ります。

でも、体力が著しく低下している場合、つまり自然治癒能力が低下している場合は、
この定かではありません。

これは全ての病に言えることではないでしょうか。


もし、すべての病が自然治癒能力で治せるわけではないというのなら、
どの病気は自然治癒能力で治せて、どの病気は治せないのでしょうか?
科学で解明できたものと、そうでないものの違いなのでしょうか?

あなたもご存知だと思いますが、医師から見放された難病患者が病気を克服したという
事例は世界中にたくさんありますし、よく聞く事実です。

そして、お医者さんは奇跡としか言えません!!信じられない事です。
このようなコメントを出されます。

つまり、これらの事例は、科学で解明できていないだけで、どんな病気も
人間の生命力と自然治癒能力で治せる可能性があるということではないでしょうか。


人間は水や食べ物をエネルギーに変え、生命体を維持しています。
「悪いものをたくさん食べれば、病気になる」このことは誰でも知っています。

では、その逆はどうでしょう?

体に悪い食べ物は一切摂らず、逆に体に良い食べ物をだけ摂ることで、
健全な体を取り戻し、自然治癒能力を高め、生命力を高めることができませんか。

例えば、私たち人間の体では、毎日3000~5000個のがん細胞が生まれていると
言われています。しかし、このガン細胞に対してリンパ球のNK細胞やT細胞は、強力な
攻撃力を発揮しています。

これは、マクロファージの働きかけによるものですが、このような白血球の総攻撃を
受けたガン細胞は、発症する前に死滅しているのです。

つまり、人間の本来持っている免疫力には、ガン細胞を死滅させる力が十分にあるのです。


その免疫力を、最大限に発揮させるための、癌の食事療法が、井上俊彦先生の
分子栄養学、食養理論に基づいたメディカルイーティング(がん編)なのです。

→癌 食事療法 メディカルイーティング<<詳細


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癌の食事療法 メディカル・イーティングとは [【がんの食事療法】メディカルイーティング とは]

井上俊彦先生が唱える癌の食事療法「メディカルイーティング(がん篇)」の
内容やその考え方そして、その効果はどのようなものでしょう・・・。

果たして、メディカルイーティングで癌を治癒することができるのでしょうか?

実は、ガン宣告を受けた多くのガン患者さんは病院での治療とは別に効果的な
代替療法がないか探されている方がたくさんいらっしゃいます。

なぜなら、癌の標準治療(手術・放射線治療・抗がん剤治療)だけでは完治が望めない
そんな患者さんにとって、何とか治る方法がないものか!そんな希望を持たれているからです。


現代の日本におけるがん患者の数は年々増加しています。
そして、3人に1人がガンで亡くなっているのです。
これだけ医学が進歩しているにも関わらず、この状態は異常ではないでしょうか?

逆に欧米諸国では近年、がんによる死亡者数が減少しているのです。
なぜ、欧米諸国ではがんによる死亡者数が減少しているのでしょう?

それは、国民の食生活改善、すなわち国民栄養指導指針の策定とその徹底を
がん撲滅の方針として徹底的に実施してきた結果だったのです。

西洋医学による癌の標準治療だけでは、がんを撲滅するには限界があることに
気づいた欧米諸国は国をあげて癌の撲滅に食生活の改善を指導してきたのです。

つまり、病気になるのは必ず原因があります。
ガンになるのも、必ず原因があるのです。

その原因となる根本の部分を改善しなければガンを防ぐことも出来ませんし、
ガンを完治させることも難しくなります。

そして、ほとんどの場合、
ガンになる原因は食生活や生活習慣、生活環境にあることがハッキリと分かっています。

だからこそ、その原因となる食生活や生活習慣を改善することで、がんの発生を
防止し、もし、意に反してがんに罹っても、癌の標準治療に加えて、食生活や
生活習慣の改善をすることで、癌治療の効果を高めたり、手術でがん細胞を
完全切除できたあとの再発防止に大きな効果を発揮すると考えられます。


実は、残念なことに、私自身も昨年(2010年5月)ガン宣告を受けました。
私の場合は腸が破裂して腹膜炎を起こし、緊急手術だったので、
私自身が手術前にガン宣告を受けたわけではありません。

妻が手術前の医師の説明で「腸が破裂した原因はがんだと思います」
「そして、肺にも転移している形跡があります」と言われたようです。

そして、腸の緊急手術でS字結腸を20cm弱切除、幸いにもリンパ節には
転移していなかったようです。

そして、入院中に疑われていた肺への転移も検査結果、間違いなく大腸ガンからの
転移だと主治医から告げられました。ただ、幸いにも転移していた肺のガンも
手術で完全切除することができて本当に良かったと思っています。


それからの治療は抗がん剤治療を続けていますが(また、抗がん剤治療については
感じたことを少しずつお話ししていきたいと思います)、それと並行して
実践しているのが、井上俊彦先生の癌の食事療法「メディカルイーティング(がん篇)」
です。

私は、医者嫌い、薬嫌いで、病院には行かない、薬は飲まないで通してきました。
そのかわり、健康オタクを自負するように食べ物に気を遣い、健康サプリメントを
常用したりしていました。

ところが、自分で健康のためにと思ってやってきたことが、実は小手先だけの事で、
健康のための本質的な、根本的な食生活になっていなかったことが、
このメディカルイーティングを読んで初めて分かったのです。

でも、私はメディカルイーティングで指導されていることを
100%完ぺきにはできていません。

それは、自分で実際に実践してみて、いろいろと感じるところがあったからです。
だからといって、「メディカルイーティング(がん篇)」の食事療法を否定している
というわけではありませんし、むしろ共感して実践しているわけです。

そんな、自分が実際にやって感じたこと、そしてその効果と思われることなどについて、
これから少しずつご紹介していきたいと思います。


ひとくちで「癌の食事療法」と言いますが、いろんな食事療法があります。
それぞれに、〇〇式などと、その食事法について書いてありますが、
その本質、根本になるところは共通している部分が本当に多いです。

言い方や、表現の仕方に違いはありますが、人間が本来持っている自然治癒力を
最大限に活性化させるために食生活を改善する、生活習慣を見直すことが共通した
大きな目的であり、食事療法はその手段なのです。

大切なことは、自分に合った、自分が出来る方法を選択して実践していく
ことではないか・・・と私は思います。
(厳格にやろうと思うと入院して食事療法をするしかないと思います。)


コチラが、私が選んで実践しているメディカルイーティング(がん篇)の公式HPです。

→癌 食事療法 メディカルイーティング<<詳細




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