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【がんの食事療法】クエン酸回路を正常に働かせるとがんは治る? [【がんの食事療法】メディカルイーティング 効果]

がんの治癒レベルの食事療法「メディカル・イーティング」について、
その内容、方法などをお伝えしています。

→【がんの食事療法】メディカルイーティング(井上俊彦)詳細はこちら




最近の研究では、がんの発生が「慢性の代謝異常」によって
引き起こされることが明らかになってきています。

では、「慢性の代謝異常」はどのような要因で起こるのでしょう?


その要因とされるのが次の4つと考えられています。

・クエン酸回路の異常によるATP不足
・塩分の摂りすぎによる細胞内のミネラルバランスの乱れ
・活性酸素の影響
・動物性食品の過剰摂取


なので、がんの予防、改善のために実践したいのが

・クエン酸回路を正常に働かせること
・塩分を控える(1日6g以下)
・活性酸素を除去する
・動物性食品をできるだけ摂らない(がんに罹った人は禁止)


などの対策が必要でしょう。



この中で、特に、

クエン酸回路の異常によるATPのエネルギー不足は注目されている要因です。


これは、さまざまな研究によって、クエン酸回路がくまく回らず、
ATPが不足すると、細胞内外のミネラルバランスが崩れて発がんにつながる
ことが解明されてきたのです。

そして、このクエン酸回路の代謝を活発にしてあげることで、
ATPの産生が促されがんが治ることがピエール・ルスティンという
パリ大学の博士によって明らかにされているのです。


このクエン酸回路とは、細胞のミトコンドリア内にあるエネルギー発生装置
みたいなもので、さまざまな酵素やビタミンの働きで変化して、最終的に
クエン酸に戻るのですが、その過程でエネルギー(ATP)が作られています。
このエネルギー発生には酸素が必要で、エネルギーを生み出す過程で
水や二酸化炭素などの老廃物ができます。


このように、クエン酸回路を正常に働かせるためには、
十分な酸素と栄養素が必要なのです。


その必要な栄養素で欠かせないのがビタミンB群です。

(ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、パントテン酸、ビオチンなど)

このように、クエン酸回路を正常に働かせるためには
ビタミンB群を多く含む食品をとる必要があるのです。


だからといって、動物性食品は避けるようにするのが基本です。
基本は食物性食品から摂取するようにします。

おすすめなのが、玄米や大量のジュースや野菜です。



もし、すでにがんが発症してしまった。

そして、

がんの標準治療も受けた、あるいは受けているがまだ完治できていない・・・
転移や再発が不安という方は、私も実践している、
このような究極のがんの食事療法も参考にされたらいかがでしょうか?

→【がんの食事療法】メディカルイーティング(井上俊彦)詳細はこちら




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