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【がんの食事療法】がんになる原因とは? [【がんの食事療法】メディカルイーティング とは]

がんの治癒レベルの食事療法「メディカル・イーティング」について、
その内容、方法などをお伝えしています。

→【がんの食事療法】メディカルイーティング(井上俊彦)詳細はこちら





がんは、なぜ、どのようにして発生するのでしょう?


その原因はいろいろあってがんの種類によっても
さまざまな要因が関係しているようです。


その主なものとしては

・遺伝的要因
・細菌やウイルス
・放射線や紫外線
・食べ物
・食べ物の添加物
・化学物質(発がん物質)

などが言われています。


実は、イギリス・オックスフォード大学の名誉教授、
ドール博士の発表によると

がんの原因の50%近くは食品の関連で、タバコが30%となっていて
大部分が食べ物の消化吸収や代謝の異常が原因だとされています。



では、私たちの体の代謝とはどのような状態を指すのでしょう?


それは口から摂った食べ物がエネルギーに変換されたり不要になったものが
さまざまな形で排泄される一連の流れです。


例えば、

口から入った食べ物は胃で消化されます。
消化されたものは腸まで運ばれ、消化酵素で分解されてから肝臓に運ばれます。
肝臓はそれを体内で利用できるように作り変えて必要なものは血液を一緒に
全身に送り出します。

血液と一緒に全身に送り込まれた栄養素は細胞内に取りこまれ、
ミトコンドリアでエネルギーに変換されるのです。


そして、代謝の過程でつくられた老廃物は汗や尿や呼気と一緒に体外に
輩出されたり、腎臓に送られて最終的には汗や尿、便として排泄されるのです。
この一連の流れの過程が代謝という事になります。


実は、がんの発生には細胞のミトコンドリアが深く関係していると言われています。

ミトンドリアとは、全身の細胞に存在する器官なのですが、
ここにクエン酸回路というエネルギーを発生させる装置があるのです。

食べ物を分解して得られた栄養素はここで代謝され
ATP(アデノシン三リン酸)が作られます。

ATPはカラダを動かしたり細胞を作ったり、生命活動のエネルギー源として
利用されているのです。このとき、がんのもとになる活性酸素が生まれると
言われています。

どうも、このクエン酸回路がスムーズに働かなくて代謝に異常が生じると
がんが発症するようなんですね・・・。


だから、逆に、このクエン酸回路を正常に、スムーズに働かせるようにしてあげると、
がんになりにくいし、がんも改善するという事になるのだそうです。



それが、毎日の食事で出来るんだそうです。


→【がんの食事療法】メディカルイーティング(井上俊彦)詳細はこちら




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